２．ブレッドボードに差して開発が可能です。

３．Ｅ２ｌｉｔｅ、またはＲＦＷ１でプログラム開発、書き換えが可能です。

４．開発環境はルネサスエレクトロニクス社ＣＳ＋、ｅ２ｓｔｕｄｉｏなどで開発出来ます。

５．ルネサスエレクトロニクス社製のＲＦＷソフトで書き込み出来ます。量産時などに便利です。

電源：１．６Ｖ～５．５Ｖ　単一５ｍＡ(５Ｖ／４８ＭＨｚ時　ＴＹＰＥ)。

デバックコネクタ： Ｅ２ｌｉｔｅ用コネクタ

ルネサスフラッシュライトプログラマ対応ポート実装済み。

基板サイズ： ２０×５５×１５（Ｈ）ｍｍ　

ＲｏＨＳ指令： 基板、部品、半田付け全ての工程でＲｏＨＳ指令準拠仕様。

●ＣＰＵ特徴　Ｒ７Ｆ１０１Ｇ６　ＲＬ７８／Ｇ２４

ＲＬ７８ＣＰＵコア

　　・３段パイプラインのＣＩＳＣアーキテクチャ
　　・最小命令実行時間：高速（０．０２０８３μＳ：高速オンチップ・オシレータ・クロックまたはＰＬＬクロックで４８ＭＨｚ動作時）から超低速（３０．５μＳ：サブシステム・クロック３２．７６８ＫＨｚ動作時）までを変更可能

　　・乗除・積和演算命令対応

　　・アドレス空間：１Ｍバイト

　　・汎用レジスタ：８ビット・レジスタ×８×４バンク

　　・内蔵ＲＡＭ：１２ＫＢ

ＦＡＡコア

・乗算：符号付き３２ビット×符号付き３２ビット→符号付き３２ビット　　

除算器

　　・３２ビット÷３２ビット＝３２ビット（符号なし）

コード・フラッシュ・メモリ

　　・コード・フラッシュ・メモリ：６４ＫＢ　

　　・ブロック・サイズ：２ＫＢ

　　・ブロック消去禁止、書き換え禁止（セキュリティ機能）

　　・オンチップ・デバック機能内蔵

　　・セルフ・プログラミング：ブート・スワップ機能とフラッシュ・シールド・ウィンドウ機能あり

高速オンチップ・オシレータ

　　・６４ＭＨｚ／４８ＭＨｚ／３２ＭＨｚ／２４ＭＨｚ／１６ＭＨｚ／１２ＭＨｚ／８ＭＨｚ／６ＭＨｚ／４ＭＨｚ／３ＭＨｚ／２ＭＨｚ／１ＭＨｚから選択

・高精度±１．０％（ＶＤＤ＝１．８～５．５Ⅴ、ＴＡ＝－２０～＋８５℃）

動作温度範囲

　　本基板は　・ＴＡ＝－４０～±８５℃（２Ｄ：民生用途）です。

ルネサス社が提供している無償プログラム書き込みソフト　ルネサスフラッシュプログラマ用書き込みボードです。ＰＣのＵＳＢと接続し、本器とマイコンボード間を専用ケーブルで接続することで、ＣＳ＋　などで作成したｍｏｔファイルを弊社ＲＬ７８_Ｇ２４_Ｇ６ボード等に書き込むことが出来ます。

　　

取扱説明書　　　　　サンプルプログラムダウンロード