R8C_2ADDA_XBeeセット
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iphoneからR8C_2ADDAやSH_16DIO_2ADDAを操作する方法 2012.3.23 コーディネータ基板はFTDI社のFT-232RLが使用されています。そのデバイスドライバが対応するOSの一覧 http://www.ftdichip.com/FTDrivers.htm Windows,Linux,MacOS,Android等全てのメジャーOSのデバイスドライバがあります。今、話題のRaspberry Piからも制御できます。 開発ソフト別 サンプルソフト http://www.ftdichip.com/Support/SoftwareExamples/CodeExamples.htm |
◆特徴 ■本製品は12ビット2chのA/D入力と、12
ビット2chのD/A出力をもつエンドデバイス基板(子機)と、パソコンとUSB
でつながり、エンドデバイス基板と無線で送受信を行うコーディネータ基板(親機)か
ら構成されます。 ■エンドデバイス基板の A/Dは0〜5V入力、
D/Aは0〜5V出力です。+5V 100mA以上の電源が必要です。 ■送受信ユニットはXBeePRO 52Bで、
ZigBee規
格に対応する無線通信用です。出力10mW(+10dBm)でエンドデバイス基板とコーディネータ
基板間を最大1.5Km離して操作することができます。(屋外最良条件時)。電波法技術基準適合品(TELEC認証取得済み)。使用に当たって特に申請等
は不要です。 ■送受信ユニットはそれぞれ1台のエンドデバイ
ス、コーディネータ用に弊社で設定済みです。背面に貼ってあるPAN ID数値が同じもの同士で動作します。ユーザーは無線ユニットの存在を意識せず使用できます。 ■コーディネータ基板の電源はUSBより供給され
ます。 ■簡単なコマンドで動作します。ターミナルプログ
ラムでロギング、ファイル化、エクセル読み込みなどができます。 ■1組(エンドデバイス+コーディネータ)単位で
同時複数動作可能(混信しません)。 ◆用途 ■
遠隔地の測定、設定 例:自宅でビニールハウスの温度測定 ■
高温、低温、低酸素、異臭、大騒音、、環境での無人測定、設定。
例:−20℃環境でのデータサンプル |
内
容 セット内容 コーディネータ基板 1枚 エンドデバイス基板 1枚 取扱説明書 CD(デバイスドライバ、ウインドウズソフト) USBケーブル 電源ケーブル マニュアル |
第1章 ご使用になる前に ◆特徴 ◆各部の機能と名称
◆ハードウエア接続 ■USB接続、デバイスドライバインストゥール ■A/Dの接続方法
■D/Aの接続方法
■通信状態LED ■配置上のご注意
◆コマンド ◆ターミナルプログラムからの制御例
■コマンドの書き込み、データの読み込み ■データのロギング、ファイル化、エクセルへの取
り込み ◆調整 第3章 使用例 第4章 アプリケーションの開発 第5章 仕様
◆大きさ、外形寸法 |
接続例 |
USBケーブルを挿入したコーディネータ基板 エンドデバイス基板 (A/D、D/A搭載) |
価格 | 29、800円(税込) こちらからご購入いただけます |