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RL78_10Y17 CPUボード                                                                                           


 RL78 10Y17

10ピン CPUですが、クロックが
20MHzで様々な用途に使えます

CS+ for CC、E2liteでC言語、リアルタイム
デバック出来ます。

























                         
 

●CPU特徴 R5F10Y17ASP 2015.2.11UP!

電源電圧:               2~5.5V
最高動作周波数:         20MHz(オンチップオシレーター 20,10,5,25,1.25MHz,,15KHz)
ROM容量:              4KB Flash memory
RAM容量:              0.5KB
パワーオンリセット回路:  内蔵
ロウボルテージ検出回路:  内蔵
外部割込みピン:          8本
I/Oポート:            8本
8ビットタイマー:        2ch
16ビットタイマー:      2ch
ウオッチドッグタイマー:  1ch
PWM出力:              1ch
A/Dコンバータ:        10bit 4ch
CSI:                  1ch
UART:                1ch
I2C:                  1ch
SIR:                  1ch
パッケージ:              10ピン ピンピッチ 0.65mm
動作温度:               -40~85℃

※本ボードの開発にはルネサスエレクトロニクス社製エミュレータE1 または E2 liteが必要です。

●CPUボード構成

電源:2V~5.5V 単一 1.5mA(5V/20MHz時 TYPE)
E1デバッカを使用して動作させるとE1から3.3Vまたは5Vの電源を供給できます。 デバック時など200mA以内の総電流であれば他に用意する必要はありません。
デバックコネクタ:E1用デバックコネクタ実装済み。
開発環境:ルネサス純正CS+ for CC 上にてC言語で開発できます。CS+は無償ダウンロード出来ます。

基板サイズ:      39×22×15(H)mm
RoHS指令:    基板、部品、半田付け全ての工程でRoHS指令準拠仕様。


取扱説明書                 回路図、サンプルプログラム、サンプルプログラム使い方(LZH)          

https://youtube.com/shorts/sE74JW3LQR4?feature=share

https://youtube.com/shorts/OSjS7kUj_Ec?feature=share

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 RL78_1006 CPUボード

                            
  
     


20ピン CPUですが、クロックが32MHzで様々な用途に使えます
CS+環境、E2liteでC言語、リアルタイムデバック出来ます。

















































●CPU特徴 R5F1006AASP  RL78/G13

電源電圧: VDD = 1.6 - 5.5 V
最高動作周波数: 32 MHz
ROM
容量: 16 KBフラッシュ・メモリ
RAM
容量: 2 KB
データフラッシュ容量:4KB
20
ピン、0.65mmピッチ IC
高速(0.03125 µs:高速内蔵発振クロック32 MHz動作時)から超低速(30.5 µs:サブシステム・クロック32.768 kHz動作時)まで最小命令実行時間を変更可能
汎用レジスタ:8ビットx 32レジスタ(8ビットx 8レジスタx 4バンク)
高速内蔵発振クロック内蔵

32 MHz高速内蔵発振クロック:32 MHzTYP.

単電源のフラッシュ・メモリ内蔵(チップ消去/ブロック消去/書き込み禁止機能あり)
セルフ・プログラミング機能対応(ブート・スワップ/フラッシュ・シールド・ウインドウ機能あり)
オンチップ・デバッグ機能内蔵
パワーオン・リセット(POR)回路,電圧検出(LVD)回路内蔵
ウォッチドッグ・タイマ内蔵(専用の低速内蔵発振クロックで動作可能)
●乗除・積和演算器内蔵

16ビットx 16ビット = 32ビット(符号付き)、
32ビット / 32ビット = 32ビット(符号なし)、
16ビットx 16ビット+ 32ビット = 32ビット(符号付き)、
16ビットx 16ビット+ 32ビット = 32ビット(符号なし)

キー割り込み機能内蔵
クロック出力/ブザー出力制御回路内蔵
10
進補正(BCD)回路内蔵
I/O
ポート:16
●タイマ

16ビット・タイマ:8-16チャネル、
ウォッチドッグ・タイマ:1チャネル、
リアルタイム・カウンタ:1チャネル、
インターバル・タイマ:1チャネル
●シリアル・インタフェース
CSI
UARTUARTLIN-bus対応) 2CH
I2C/簡易I2C

8/10ビット分解能A/Dコンバータ(VDD = EVDD = 1.6 - 5.5 V):6チャネル
スタンバイ機能:HALT, STOP, SNOOZEモード
動作周囲温度:TA = -40 - +85 °C









●CPUボード構成

※本ボードの開発にはルネサスエレクトロニクス社製エミュレータE1またはE2 liteが必要です。

電源:           1.6V~5.5V 単一 5mA(5V/32MHz時 TYPE)
E1デバッカを使用して動作させるとE1から3.3Vまたは5Vの電源を供給できます。
デバック時など200mA以内の総電流であれば他に用意する必要はありません。
デバックコネクタ:E1用デバックコネクタ実装済み。
基板サイズ:      40×32×15(H)mm 
RoHS指令:    基板、部品、半田付け全ての工程でRoHS指令準拠仕様。

取扱説明書              
回路図、サンプルプログラム、サンプルプログラム使い方(LZH)      
CS+forCAからCS+forCC変更注意点
 
CS+ for CAだけでなくCS+for CCのサンプルも追加されました。 2016.114     


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 新製品 RL78_1006_C

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RL78_1006 CPUボードの20Pコネクタランドに20Pソケットを半田付けしたタイプでブレットボードを使った試作に便利です。

※本ボード開発にはルネサスエレクトロニクス社製エミュレータE1またはE2が必要です。

マイコン開発ブログで使用しているサンプルプログラムダウンロードはこちらです。

RL78_1176 CPUボード 

                                 
 


オペアンプが内蔵されています。12ビットA/Dでセンサアプリケーションに最適です。
CS+環境、E2liteでC言語、リアルタイムデバック出来ます。

























































●CPU特徴 R5F1176AGSP  RL78/I1D

RL78/I1Dマイコンはオペアンプ、12ビットA/Dコンバータやウインドウコンパレータ(モーションセンサに最適)などのアナログ機能を強化し、1 MHz124 μAの低消費動作と4 μsの高速ウェイクアップが可能な中速オシレータ搭載しているため、検知器などのセンサ応用アプリケーションに最適です。

●メモリ
コードフラッシュ 16KB

RAM      2KB
EEPROM   2KB

●クロック

高速システムクロック X1 (水晶/セラミック) 発振, 外部メインシステムクロック入力 (EXCLK) 1 - 20 MHz: VDD = 2.7 - 3.6 V, 1 - 8 MHz: 1.8 - 2.7 V, 1 - 4 MHz: 1.6 - 1.8 V
高速オンチップオシレータークロック 24MHz 中速 4MH
HS (高速メイン) モード: 1 - 24 MHz (VDD = 2.7 - 3.6 V),
HS (
高速メイン) モード: 1 - 16 MHz (VDD = 2.4 - 3.6 V),
LS (
低速メイン) モード: 1 - 8 MHz (VDD = 1.8 - 3.6 V),
LV (
低電圧メイン) モード: 1 - 4 MHz (VDD = 1.6 - 3.6 V),
LP (
ローパワーメイン) モード: 1 MHz (VDD = 1.8 - 3.6 V)

サブクロックオシレータ、低速オンチップオシレータ 15KHz(TYPE):VDD1.6V-3.6V 

I/Oポート
合計14CMOS入出力11CMOS入力3

●タイマ
16ビットタイマ 4チャンネル、ウオッチドグタイマ 1チャンネル、リアルタイムクロック 1チャンネル、8/16ビット インターバルタイマ4チャンネル、タイマ出力2

●クロック出力/ブザー出力
12ビット分解能A/Dコンバータ 6チャンネル
●コンパレータ 2チャンネル(ウインドウコンパレータ)
●オペアンプ 2チャンネル
●データオペレーション回路(DCD) 16ビットデータの比較、加算および減算
●シリアルインターフェイス CSI:1チャンネル/UART:1チャンネル/簡易I2C1チャンネル
●データトランスファーコントローラ(DTC) 16要因
●イベントリンクコントローラ(ELC) イベント入力:13 イベントトリガ出力:5
●ベクタ割り込み 内部22、外部3
●パワーオンリセット回路 
パワーオンリセット: 1.51 +/- 0.04V (TA = -40 - +85°C)
パワーダウンリセット: 1.50 +/- 0.04 V (TA = -40 - +85°C)

●電源検出
パワーオン 1.67-3.13V(12段階)
パワーダウン 1.63-3.06V(12段階)
●オンチップデバック機能 あり
●供給電源 1.6-3.6V(5V動作出来ません! ご注意

●動作温度 -40+105


●CPUボード構成 

※本ボードの開発にはルネサスエレクトロニクス社製エミュレータE1 または E2 lite が必要です。

電源:           1.7V~3.6V 単一 7mA(3.3V/24MHz時 TYPE)
                  E1デバッカを使用して動作させるとE1から3.3Vの電源を供給できます。
                  デバック時など200mA以内の総電流であれば他に用意する必要はありません。

デバックコネクタ:E1用デバックコネクタ実装済み。  
基板サイズ:      40×32×15(H)mm 


取扱説明書
          回路図、サンプルプログラム、サンプルプログラム使い方(LZH)
                                           

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  RL78_107S、107M CPUボード & 開発セット

 CPUボード

部品面
RL78 

半田面 RL78107M

RL78 

半田面 RL78107S






レーザー距離計VL53L0X応用
ADXL355加速度センサ評価ボード
製品型名 BCRL78107S 、BCRL78107M     

高性能、低消費電力、低コストな新設計RL78コアを使用。1.39DMIPS/MHz、46μA/MHz。32MHz±1%の高精度内蔵オシレータ ※1
●RL78/I1A(R5F107DE)は産業、インフラ、情報アプリケーションに特化した強力な周辺機能(高性能PWMタイマ、LIN-bus、DALI通信機能)を搭載。38ピン。
●内蔵高速オシレータ  32MHz(2.7~5.5V)。最小命令実行時間31.25nsec。
●内蔵低速オシレーター 15KHz(TYP) CPUクロックには使用不可。
●メモリ容量 フラッシュROM64Kバイト、RAM4Kバイト、データフラッシュ4Kバイト。
電源を切ってもデータが保持されるEEPROM 25LC256(容量32、768BYTE)搭載 ライブラリ添付※2
●基板大きさ、超小型39×39×15mm
●動作電圧電流 3.3V~5.5V、16mA TYPE(5V、USB使用、32MHz動作時)
最低2.7Vから動作可能(BCRL78107Sタイプ ※2)

●豊富な周辺機能
I/Oポート 合計34、A/D変換器:10ビット分解能 11ch、プログラマブルゲインアンプ 6ch、UART 3ch(1chはLIN-bus、DMX512、DALI通信対応)
タイマ8ch(PWM出力3ch、1nsec分解能可能、64MHzPLL+ディザリング)、乗除算・積和演算器内蔵、オンチップデバック機能内蔵
●USB搭載 ミニBコネクタ、ドライバIC FTDI社 FT232RL搭載。※2
●デバッカE1によるデバック用コネクタ搭載。C言語による1行実行、ブレークポイント、変数参照等可能です。

※1 速度比較は開発セットマニュアル 1-1 f:RL78とH8/300H、R8Cの速度比較をご参照下さい。
※2 製品はCPU+デバック用コネクタ実装済みのBCRL78107S、SにUSBインターフェイス+EEPROMを追加したBCRL78107があります。開発セットはが同梱されています。

基板仕上げ  金メッキ
RoHS指令準拠  基板、部品、半田付け全ての工程でRoHS指令準拠仕様。
※本製品の開発にはルネサスエレクトロニクス社製のデバッカE1、または E2 lite が必要です。  

取扱説明書          回路図   

 CPUボード価格 価格、ご購入はこちらFC2 shop 

製品はCPU+デバック用コネクタ実装済みのBCRL78107S、SにUSBインターフェイス+EEPROMを追加したBCRL78107Mがあります。    
 開発セット
RL78107開発セット

開発セット同梱物
BCRL78107M
CPUボード

CD(サンプルプログラム
、デバイスドライバ、
ドキュメント)

マニュアル
電源ケーブル
USBケーブルミニ

H8、R8Cと比べてかなり
変わった、RL78マイコン
の導入がサンプルを見ながら
スムースに行えます。




【 製品概要 】

 本マニュアルはBCRL78107 CPUボードのソフトウエア開発を行うために必要なソフトウエアインストゥール手順、添付CDのサンプルプログラムの動作について解説されています。
特に新しい統合開発環境CubeSuite+における開発方法について多く記述してあります。開発に必要なE1は同梱されていません、ご注意下さい。

※本CPUボード開発にはルネサスエレクトロニクス社製E1が必要です。


1.開発環境、事前準備

 1-1. 開発環境
      a:開発セット 同梱物 

       
  b:BCRL78107 CPUボードの特徴
        c:E1エミュレータ(デバッカ)
          d:無償のCS+、RL78用Cコンパイラのダウンロード
          e:CDコピー、デバイスドライバD2XXのインストゥール
          f:RL78とH8/300H、R8Cの速度比較
                  f-1:ポートアクセス速度の比較
                  f-2:乗除演算速度の比較

 1-2  動作、デバック         
          a:CS+起動、コンパイル、書き込み、動作
         b:新しいプログラムを作る CS+ 操作
                  b-1:A/D設計上の注意点
                  b-2:自動生成されたプログラム
                  b-3:E1から電源供給
                  b-4:コード生成後の初期値の変更
                  b-5:変数を見る
                  b-6:変数変化を実行中に確認する

2.サンプルプログラム
 2-1. sample1 出力ポートのON,OFF
 2-2. sample2 SIO(USB)、EEPROM読み書き
 2-3. sample3 A/D変換をUSB出力
 2-4. sample4 割り込み 
 2-5. sample5 PWM出力
 2-6. sample6 三角、対数、平方根関数を使う

マニュアル抜粋  

※本CPUボード開発にはルネサスエレクトロニクス社製E1 または E2 lite が必要です。

 開発セット価格  価格、ご購入はこちらから

 RL78_101 CPUボード & 開発セット  


CPUボード








AQM1602サンプルプログラム




















































 
製品型名 BCRL78_101

●CPU特徴
 R5F101PFAFB(RL78/G13)

電源電圧: VDD = 1.6 - 5.5 V
最高動作周波数: 32 MHz(オンチップオシレータ ±1%精度)/41DMIPS 66μA/MHz
ROM
容量:96 KB
RAM
容量: 8 KB
データ・フラッシュ:非搭載
100
ピン・プラスチックLFQFP14×14mm)
高速(0.03125 μs:高速システム・クロック32 MHz動作時)から超低速(30.5 μs:サブシステム・クロック32.768 kHz動作時)まで最小命令実行時間を変更可能
汎用レジスタ:8ビット×32レジスタ(8ビット×8レジスタ×4バンク)
高速内蔵発振クロック内蔵


32 MHzTYP./24 MHzTYP./16 MHzTYP./12 MHzTYP./8 MHzTYP./4 MHzTYP./1 MHzTYP.)から選択可能

単電源のフラッシュ・メモリ内蔵(ブロック消去/書き込み禁止機能あり)
セルフ・プログラミング機能対応(ブート・スワップ/フラッシュ・シールド・ウインドウ機能あり)
オンチップ・デバッグ機能内蔵
パワーオン・リセット(POR)回路,電圧検出(LVD)回路内蔵
ウォッチドッグ・タイマ内蔵(低速内蔵発振クロックで動作可能)
乗除・積和演算命令に対応


10進補正(BCD)回路内蔵
I/O
ポート:92
タイマ:16ビット・タイマ 12チャンネル

ウォッチドッグ・タイマ:1チャネル
リアルタイム・クロック:1チャネル

12ビットインターバル・タイマ :1チャネル
タイマ出力 12本(PWM出力10本)
 
●シリアル・インタフェース:CSI2チャンネル/簡易I2C2チャンネル/UART4chLIN 1ch
●A/DD/Aコンバータ
A/Dコンバータ 20ch8/10ビット分解能、変換時間 2.1μsec

D/Aコンバータ なし
スタンバイ機能:HALT, STOP, SNOOZEモード
動作周囲温度: TA=-4085°CA:民生用途)



●弊社製品 RL78_101とRL78_104の違い


RL78_101とRL78_104に使用しているCPUは同じ100ピンで、形状、電源、GNDピン番号も同じでハードウエアの互換性がありますが、
以下の部分がおおよそ違います。

 機能/製品名 RL78_101  RL78_104 
 ROM 96KB 256KB
 RAM 8KB  24KB 
 データ・フラッシュ  なし 8KB
 D/Aコンバータ なし  2ch 
 3相相補PWM タイマーRD なし  あり 
 外部シリアルEEPROM なし  25LC256実装済み

●CPUボード構成

※本ボードの開発にはルネサスエレクトロニクス社製デバッカE1 または E2 lite が必要です。
CPU   RL78101PFAFB 動作クロック最大32MHz(1MHz~選択可能)
ROM   内蔵フラッシュROM 96Kバイト
RAM   内蔵RAM 8Kバイト
シリアルポート専用コネクタ 1ch(外付けUSB-SIOケーブルでUSB使用可能)
電源  3.3V~5V 単一(消費電流 10mA/5V TYPE) 低電圧メインモード時1.6Vから動作可能。E1デバッカを使用して動作させるとE1
から3.3V、5Vの電源を供給できます。
デバック時など200mA以内の使用であれば他に用意する必要はありません。
デバックコネクタ   E1用デバックコネクタ実装済み。
基板サイズ 64×48×15(H)mm 
基板仕上げ  金メッキ
RoHS指令準拠  基板、部品、半田付け全ての工程でRoHS指令準拠仕様。


取扱説明書
              回路図 

 CPUボード価格   価格、ご購入はこちらから
 開発セット



開発セット同梱物
BCRL78_101
CPUボード

CD(サンプルプログラム
、デバイスドライバ、
ドキュメント)

マニュアル
電源ケーブル
USB-SIO絶縁変換器

USBケーブル

















 
【 製品概要 】

  本マニュアルはBCRL78_101 CPUボードのソフトウエア開発を行うために必要なソフトウエアインストゥール手順、添付CDのサンプルプログラムの
動作について解説されています。特に新しい統合開発環境CS+ for CA,CXにおける開発方法について多く記述してあります。

※本CPUボード開発にはルネサスエレクトロニクス社製E1が必要です。

1.開発環境、事前準備

 1-1. 開発環境
  a:開発セット 同梱物 
          b:BCRL78_101 CPUボードの特徴、BCRL78_104との違い
          c:E1エミュレータ(デバッカ)
          d:無償のCS+、RL78用Cコンパイラのダウンロード
          e:CDコピー、デバイスドライバ
          f:RL78とH8/300H、R8Cの速度比較
                  f-1:ポートアクセス速度の比較
                  f-2:乗除演算速度の比較
 1-2  動作、デバック
          a:CS+起動、コンパイル、書き込み、動作
         b:新しいプログラムを作る CS+ 操作
                  b-1:A/D設計上の注意点
                  b-2:自動生成されたプログラム
                  b-3:E1から電源供給
                  b-4:コード生成後の初期値の変更
                  b-5:変数を見る
                  b-6:変数変化を実行中に確認する

2.サンプルプログラム

 2-1. sample1 出力ポートのON,OFF
 2-2. sample2 SIO(USB)1文字入出力
 2-3. sample3 A/D変換をUSB出力
 2-4. sample4 割り込み 
 2-5. sample5 PWM出力
 2-6. sample6 三角、対数、平方根関数を使う


マニュアル抜粋  

 開発セット価格   価格、ご購入はこちらから



RL78_104ボード & 開発セット 

CPUボード
 
部品面

RL78/G14 CPUボード

半田面 
RL78/G14 CPUボード








製品型名 BCRL78_104     

●CPU特徴 R5F104PJ(RL78/G14)
電源電圧: VDD = 1.6 - 5.5 V
最高動作周波数: 32 MHz(オンチップオシレータ ±1%精度)/44DMIPS 66μA/MHz
ROM
容量:256 KB
RAM
容量: 24 KB
データ・フラッシュ:8 KB
100
ピン・プラスチックLFQFP14×14mm)
高速(0.03125 μs:高速システム・クロック32 MHz動作時)から超低速(30.5 μs:サブシステム・クロック32.768 kHz動作時)まで最小命令実行時間を変更可能
汎用レジスタ:8ビット×32レジスタ(8ビット×8レジスタ×4バンク)
高速内蔵発振クロック内蔵 32 MHzTYP./24 MHzTYP./16 MHzTYP./12 MHzTYP./8 MHzTYP./4 MHzTYP./1 MHzTYP.)から選択可能

16ビットタイマ812チャンネル
コンパレータ内蔵
単電源のフラッシュ・メモリ内蔵(ブロック消去/書き込み禁止機能あり)
セルフ・プログラミング機能対応(ブート・スワップ/フラッシュ・シールド・ウインドウ機能あり)
オンチップ・デバッグ機能内蔵
パワーオン・リセット(POR)回路,電圧検出(LVD)回路内蔵
ウォッチドッグ・タイマ内蔵(低速内蔵発振クロックで動作可能)
乗除・積和演算命令に対応

10進補正(BCD)回路内蔵
I/O
ポート:92
タイマ:16ビット・タイマ 12チャンネル

ウォッチドッグ・タイマ:1チャネル
リアルタイム・クロック:1チャネル
12ビットインターバル・タイマ :1チャネル
強制出力停止機能(コンパレータ05出力,外部割り込みINTP20によるタイマ出力停止)
●シリアル・インタフェース:
UART 4chI2C 8chマスター、2chマルチマスター LIN 1ch CSI/SPI 8ch
A/DD/Aコンバータ
A/Dコンバータ 20ch10ビット分解能、変換時間 2.1μsec
D/Aコンバータ 2ch 8ビット分解能

 ●CPUボード構成

※本ボードの開発にはルネサスエレクトロニクス社製デバッカE1 または E2 lite が必要です。

CPU   RL78104PJ 動作クロック最大32MHz(1MHz~選択可能)
ROM   内蔵フラッシュROM 256Kバイト
RAM   内蔵RAM 24Kバイト
EEPROM 25LC256搭載 (不揮発性シリアルROM 32Kバイト、200年以上データ保持)
シリアルポート専用コネクタ 1ch(外付けVケーブルでUSB使用可能)

電源     3.3V~5V 単一(消費電流 7.5mA/5V TYPE) 低電圧メインモード時1.6Vから動作可能。
E1デバッカを使用して動作させるとE1から3.3V、5Vの電源を供給できます。

デバック時など200mA以内の使用であれば他に用意する必要はありません。
デバックコネクタ E1用デバックコネクタ実装済み。
基板サイズ 64×48×15(H)mm
基板仕上げ  金メッキ
RoHS指令準拠  基板、部品、半田付け全ての工程でRoHS指令準拠仕様。

    取扱説明書          回路図   

 CPUボード価格  価格、ご購入はこちらから   
 開発セット
RL78104開発セット

開発セット同梱物
BCRL78_104
CPUボード

CD(サンプルプログラム
、デバイスドライバ、
ドキュメント)

マニュアル
電源ケーブル
USB-SIO絶縁変換器

USBケーブル

H8、R8Cと比べて開発の仕方が
大きく変わった、RL78マイコン
の導入がサンプルを見ながらスムー
スに行えます。




【 製品概要 】

 本マニュアルはBCRL78104 CPUボードのソフトウエア開発を行うために必要なソフトウエアインストゥール手順、添付CDのサンプルプログラムの動作
について解説されています。特に新しい統合開発環境CS+における開発方法について多く記述してあります。開発に必要なE1は同梱されていません、ご注意下さい。

※本CPUボード開発にはルネサスエレクトロニクス社製E1が必要です。


1.開発環境、事前準備

1-1. 開発環境
  a:開発セット 同梱物 
  b:BCRL78104 CPUボードの特徴
  c:E1エミュレータ(デバッカ)
  d:無償のCS+、RL78用Cコンパイラのダウンロード
  e:CDコピー、デバイスドライバ
  f:RL78とH8/300H、R8Cの速度比較

    f-1:ポートアクセス速度の比較
    f-2:乗除演算速度の比較

1-2  動作、デバック

  a:CS+起動、コンパイル、書き込み、動作

  b:新しいプログラムを作る CS+ 操作
   b-1:A/D設計上の注意点

   b-2:自動生成されたプログラム
   b-3:E1から電源供給
   b-4:コード生成後の初期値の変更
     b-5:変数を見る
   b-6:変数変化を実行中に確認する

2.サンプルプログラム

 2-1. sample1 出力ポートのON,OFF
 2-2. sample2 SIO(USB)、EEPROM読み書き
 2-3. sample3 A/D変換をUSB出力
 2-4. sample4 割り込み
 2-5. sample5 PWM出力
 2-6. sample6 三角、対数、平方根関数を使う
 2-7. sample7 D/Aコンバータ sincos値を出力してみる


マニュアル抜粋  

※本CPUボード開発にはルネサスエレクトロニクス社製E1が必要です。

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